自分で簡単に安く網戸を張り替える方法
わぁ！網戸が破れてる。こんなときありますよね。。。。あまりないですね。
そんなに頻繁に交換するものでもないですが、こんなに簡単に安くできるんだと知ってもらえればと思います。
ちなみに網戸の寿命は約5～10年らしいです。
業者に頼むといくら？
調べてみました。地域・業者などにもよりますが、だいたいこんな感じです。
扉サイズ（900×1800）で1枚2000～4000円。窓サイズ（135×90）で1枚1000～2500円くらいになっています。
初回限定とかで扉サイズで1枚1000円だと業者に頼んだほうがメリットが多いかもしれません。
どこの業者にしようかと検索して悩んで、電話して、家に来てもらって、見積もりしてもらって、網戸持ち帰ってもらって、また持ってきてもらう。対応めんどくさいですよね。
そこに時間を使わないで、もう自分でやっちゃいましょう。簡単に安くできます。
事前に
ホームセンターに行くなら事前にゴムのサイズを確認しておきましょう。
ゴムの直径が網戸により違います。2.8ｍｍ～6.8ｍｍのサイズがあります。交換するゴムを切って持っていきましょう。ホームセンターによりますが、サンプルでゴムが置いてありますので実際に手に取って比べましょう。
よく売られているサイズです。
ゴムのサイズ
- 3.5ｍｍ
- 4.5ｍｍ
- 5.5ｍｍ
- 6.5ｍｍ
ネットとゴムがどれくらい必要になるかわからないので、サッシの枠も測っておきましょう。
ネットも網目の大きさ、素材や色などの種類があります。
正直、素材や色なんてなんでもいいんです。安ければ。ペット用とかステンレス素材とかあるみたいで2～3万とかするみたいです。網戸にそんなお金かけたくないですよね。
大事なのは網目（メッシュ）の大きさです。網目が大きいと小さい虫だと入ってきてしまいますからね。数字が大きいほど網目が細かいです。あと金額も高くなります。
小さな虫（コバエ）で1ｍｍといわれています。24メッシュにしておけば間違いないです。30メッシュに比べ金額も安いです。
メッシュサイズ
- 18メッシュ 1.15ｍｍ
- 20メッシュ 1.03ｍｍ
- 24メッシュ 0.84ｍｍ
- 30メッシュ 0.67ｍｍ
道具と材料と費用
使った道具と材料はこちらです。
カッターは100均でもいいですね。あと古い網戸のゴムを外すのにマイナスドライバーみたいなのがあると便利です。
次回の交換からはネットとゴムで500円買えば網戸×1枚の交換ができます。
手順
始めに古い網戸のネット・ゴムを取り外します。
ゴムを入れていくときは、ネットを引っ張りながらやると、たるみが少なくなります。
画像の網戸は小さいサイズですが、扉サイズの網戸でも作業時間は1枚20分あれば完成します。1枚やってみれば、2枚目以降は慣れてもっと早く綺麗にできるはずです。
まとめ
初めて網戸の交換をしてみましたが、迷うこともなく簡単にできました。
金額も時間も、ほとんどかからずできたのでおすすめです。
前に襖紙を交換したことがあるのですが、それに比べれば全然楽しくできます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
